十和田市議会 2022-09-08 09月08日-一般質問-03号
全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストについては、全国一斉に実施されていますが、私は各県の自治体ごとに実施すべきと考えていますし、ゆとり教育を私は推奨していましたが、ゆとり教育導入後、学力の低下の批判を受け、2007年度から実施されている全国学力テストについて質問します。 1点目は、2022年度の全国学力テストの目的について。
全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストについては、全国一斉に実施されていますが、私は各県の自治体ごとに実施すべきと考えていますし、ゆとり教育を私は推奨していましたが、ゆとり教育導入後、学力の低下の批判を受け、2007年度から実施されている全国学力テストについて質問します。 1点目は、2022年度の全国学力テストの目的について。
全国学力・学習状況調査となっておりますが、以下、全国学力テストと言っていきます。 2007年に全国の学力の状況を調べるとして、指導の改善に役立てるなどの理由で導入されました。
朝読書の時間や学校生活における隙間時間を活用して行うNIEタイムに取り組んでいる学校では、さらに高い学習効果が出ていること、NIEタイム実施校では全国学力テストの国語の記述式問題について、解答を最後まで書こうと努力した児童生徒の割合が全国平均を大きく上回るなど、学びに向かう姿勢が培われることも分かったそうであります。 そこで、当市の取組状況をお聞きいたします。
毎年4月に実施されている全国学力テストの結果は、新聞各紙は都道府県、政令市ごとの平均正答率を掲載し、順位をつけて報じた新聞もありました。全国学力テストは点数競争の弊害を大きくするだけで、子どもに豊かな学力をつけることには役立たないことがますます明らかになっています。
英語の結果につきましては、過去10年間の平均をとってみますと、おおむね県平均を4ポイントほど上回っているというような状況が続いておりましたが、今年度、県平均とほぼ同程度になっているということで、今回いろいろ分析してみた結果でございますけれども、これは国の学力テストと同様に、やはり英文で聞かれて英文で答える問題に弱点があるということ、それから、例えばコミュニケーションをしている文章の中に適切な英文を組
全国学力テストにも端末を利用する計画です。この強引な動きの背景には、公教育への参入を目指す民間教育産業とともに、AIやロボット工学、ビッグデータなど新しい技術分野での国際開発競争に打ち勝つ人材育成を求める経済界の存在があります。そこに出てくるのが1人1台端末による個別最適化された教育です。
次に、英語教育、とりわけ本年実施された中学校の全国学力・学習状況調査、いわゆる学力テストについて質問します。 本年初めて中学3年生に対し、英語の学力・学習状況調査が実施され、読む、書く、聞く、話すの4技能をはかる調査が行われました。
そしてもう1つは、不登校やいじめ問題、学校が抱える問題がふえてきたと同時に、国や自治体は全国学力テストや自治体独自のテストをふやし、行政研修、教員免許更新制、人事評価や学校評価など多くの施策を学校に押しつけて、これが積み重なって教員の多忙化に拍車をかけています。
また、学力テストでの成績では、朝食をとらない生徒は、朝食をとる生徒と比較するとテストの成績がよくないことも確認されております。 当市の小中学生の朝食の実態についてお伺いいたします。また、学力の差は確認されているのか、重ねてお伺いをさせていただきます。 質問の第5項目めは、禅林街等にて骨とう市や塗り物市、イベント開催についてであります。
教職員の長時間労働の背景には、国が教員をふやすことなく授業数をふやしてきたこと、格差と貧困の広がりで学校の抱える課題がふえた上、全国学力テストや教員免許更新制、人事評価などの学校改革が拍車をかけたこと、公立学校の教員が法律で例外的に残業代ゼロとされてきたこと、この3つの根本的問題があると考えています。そして、この問題解決に向け4つの提案をしております。
全国学力調査(学力テスト)は、地域、学校の序列化の懸念がある中、学力テストの結果を校長や教員の評価に反映するという自治体もあります。教育委員会は、学力調査の結果に対する児童生徒の学力や学習状況の分析と調査をし、教育施策の成果と課題を検証し、その結果、教育委員会は平成30年度全国学力・学習状況調査の結果概要として、「十和田市の子どもたちの学力と生活」を9月27日に公表しました。
なので、国に対して、あるいは県に対して、全国一斉学力テストの見直しを申し入れるとか、そういう考えはないですか。 223 ◯副議長(斎藤憲雄君) 答弁を求めます。
全国学力テストにおいて、中学校は小学校より順位が下がる傾向にあるという答弁と、それから、知識を活用するB問題が弱いという答弁をいただきました。そして、その要因の中に、小学校から中学校に進む段階での学習のつまずきがあると考えられるという答弁でした。 小学校は学力テストですごく上位にあって、中学校は下がる。それで、2017年の大学入試センター試験の青森県の偏差値は41.5です。37位。
全国学力テストの毎年の結果に一喜一憂する必要はありませんが、高校を卒業して進学や就職のために東京を初め他都市に出ていく若者が依然として多い本市において、他都市の若者に対して学力で引け目を感じることのないように、高い学力を身につけさせることは私たち大人の責務であると考えます。そこで着目したいのが、基礎的学力はもちろんですが、それらを活用する能力の育成です。
ちょっと朝食に関連しまして、先ほど、朝食を食べているか食べていないかと、これは御紹介があったように、全国学力テスト──小学校6年生、中学校3年生で国語と数学、算数のテストをやりますね。お隣の秋田県はいつも全国1位の、あのテストです。
学力テストと知能検査を同時に実施することによって生徒の持つ潜在力と実際の学力を比較し、今後の指導の基礎データとして活用してきたようでありますが、昨年4月の、同検査を受託していた市内業者が解答用紙の誤焼却及び紛失事案が発生いたしました。
例えば学力テストの比較、部活の成績、勝ち組・負け組などがわかりやすい例です。成績のよい子や運動能力の高い子などが地域や学校で優遇され、そうでない子は自己責任を理由に阻害されがちになり、そのことが子どもたちの中に差別感を育てます。
二つ目が、学力テスト・知能テスト、焼却及び紛失事件についてなのでございますが、これ困りましたのですね。初日にもう4人の方がこの問題を取り上げてしまいまして、私、青くなって聞いていたのですけれども。
最後に、学力テスト誤焼却問題についての質問です。 4月に市内小中学校で行われた学力テストで一中生の3年生236人の5教科分の答案用紙1,180枚が、教材販売会社教進社によって誤って焼却処分されたとの報道がありました。さらには翌日、市教委は同時期に把握していたにもかかわらず、市の二中の3年生1クラス分の知能検査の答案用紙32枚も紛失したと、ずらして発表しておりました。
なかなか、先ほど来、話聞いても学力テストは指導者が使うと、指導者の養成のために、まあまあいいでしょう。ところがちっとも指導者も養成されていない。何とも、附属入っていないからというのは理由にはならないと思うのですよ、私。あの学校だってできる子とできない子といるので。だから、もともと市内の公立の学校に入っている人たちをせめて県の平均まで上げるようにいろいろな手段を講じる必要がある。